【横浜DeNAベイスターズ】強いチームは二遊捕が打つからではないか?
守備が重視される二塁手、遊撃手、捕手というポジション。
そこで守備も攻撃も活躍している選手がいるチームが強いのではないか?!
という仮説で少し調査しました。
横浜と、セ1位2位パ1位2位を比較しました。
~3ポジションのスタメン成績~
【横浜】セ4位
柴田(二) .219 3本 2盗塁
大和(遊) .244 2本 10盗塁
嶺井(捕) .177 5本 0盗塁
【広島】セ1位
菊池(二) .233 13本 10盗塁
田中(遊) .262 10本 32盗塁
會澤(捕) .305 13本 0盗塁
【ヤクルト】セ2位
山田(二) .315 34本 33盗塁
西浦(遊) .242 10本 1盗塁
中村(捕) .211 5本 2盗塁
【西武】パ1位
浅村(二) .310 32本 4盗塁
源田(遊) .278 4本 34盗塁
森(捕) .275 16本 7盗塁
【ヤクルト】パ2位
明石(二) .282 1本 2盗塁
今宮(遊) .266 11本 5盗塁
甲斐(捕) .213 7本 2盗塁
西武の成績がずば抜けていますが、他の3チームは平均的な成績でしょうか。
西武を除くと山田を擁するヤクルト、広島田中の32盗塁が目に付きます。
横浜と比較するとやっぱり横浜にはもう少し頑張って欲しいですね。
2018年の後半戦はソトの二塁手起用も目立ってましたが、
来年はどうなりますでしょうか。
ではでは。